2020年03月09日
ジェームスバロウド・ルーフテント
今日から早くも夏時間に移行です。私が住んでいるボストン近郊は緯度が高いので夏時間になると日照時間を有効に使えるようになります。
こちらは冬が長くまだ肌寒い日が続きますが、徐々に暖かくなっています。週末の昨日、今日と午後から少し暖かくなりましたので、購入したルーフテント、ジェームスバロウドの Evasion の展開、格納の練習をドライブウェイ、裏庭で行いました。
Front Runner のルーフラックをGワゴンの雨樋に取り付け、その上にルーフテントを載せています。ルーフラックは積載するルーフテントの荷重をより分散する脚が片側4個のフルサイズを選びました。

元々車高が高い上、サイズアップしたM/Tタイヤを30mmサスペンションを上げて取り付けていますので、少しでも最大車高を下げたく低床タイプの脚を選びました。そのため、ルーフテントをラックに留めるボルトがルーフぎりぎりでサンルーフは使用できなくなりました。

新車購入から約5年の間、試乗の時以外一度もサンルーフを開けたことがありませんが、万が一スイッチを操作してしまうとルーフに損傷を与えますので念のためプラ板にリアルカーボンシートを接着の上、サンルーフスイッチを目隠ししました。

ルーフテントと一緒にバッグレスオーニングを購入しました。テールゲートが運転席側にヒンジがあり開きますので、オーニングは助手席側に取り付けもらいました。

オーニングを助手席側に付けましたのでオーニングを展開しない場合は助手席側にハシゴをかけることができません。オーニングを展開しない場合は、運転席側からテントに出入りします。テントリアにも出入り口がありますのでハシゴとリアタイヤに足をかけてテントに出入りできます。

ルーフテントは前後2個ずつのラッチを外し軽くテント上部を上に持ち上げるとダンパーの力で自動的に展開します。テント展開まで1分とかかりません。

慣れてないせいもありますが、オーニングの展開はちょっと時間がかかりました。それでもペグ打ち入れて5分もかかっていません。

オーニングを展開したところで、オーニングの開口部を通じてハシゴをかけます。

テント内部に入り、ダンパーを押し込んでロックします。これで強風が吹いてもテント上部が揺れることはありません。
ロック前。

ロック後。

続いてトンネルアタッチメントと呼ばれるテント出入り口の雨風よけを取り付け、テント、オーニングの展開完了です。
普通のテントに比べて非常に短時間に設営が行えます。

トンネルアタッチメントを取り付けたテントの出入り口の様子です。

同じく出入り口を中から見た様子。

360度全方向開けられる窓を全開にすると、テントが高い位置にあることもあって開放感たっぷりです。
内部はフルサイズベッド相当の広さがあり、大人二人は余裕で寝ることができます。寝袋を使用せず、シーツをひいて毛布か薄手の掛け布団といつも使っている枕で寝る予定です。

格納は展開よりも時間がかかります。特にテントがまだ新しいこともあって生地が硬いのでテント上部を降ろしてラッチをかけるのに時間がかかります。それでも通常のテントを片付けるのに比べたらはるかに短時間でできました。
ハシゴをオーニング展開後までかけられないのでトンネルアタッチメントの取り付けの順番が異なりますが、一連の作業はこちらのビデオで観ることができます。
まだ気温が低いのですぐにどこかに出かけて宿泊は考えていませんが、もう少し暖かくなったら、まずは裏庭で一泊。その後、ニューハンプシャー州の州立公園で一晩宿泊してみようと考えています。今後の北米旅行、キャンプが楽しみです。
こちらは冬が長くまだ肌寒い日が続きますが、徐々に暖かくなっています。週末の昨日、今日と午後から少し暖かくなりましたので、購入したルーフテント、ジェームスバロウドの Evasion の展開、格納の練習をドライブウェイ、裏庭で行いました。
Front Runner のルーフラックをGワゴンの雨樋に取り付け、その上にルーフテントを載せています。ルーフラックは積載するルーフテントの荷重をより分散する脚が片側4個のフルサイズを選びました。

元々車高が高い上、サイズアップしたM/Tタイヤを30mmサスペンションを上げて取り付けていますので、少しでも最大車高を下げたく低床タイプの脚を選びました。そのため、ルーフテントをラックに留めるボルトがルーフぎりぎりでサンルーフは使用できなくなりました。

新車購入から約5年の間、試乗の時以外一度もサンルーフを開けたことがありませんが、万が一スイッチを操作してしまうとルーフに損傷を与えますので念のためプラ板にリアルカーボンシートを接着の上、サンルーフスイッチを目隠ししました。

ルーフテントと一緒にバッグレスオーニングを購入しました。テールゲートが運転席側にヒンジがあり開きますので、オーニングは助手席側に取り付けもらいました。

オーニングを助手席側に付けましたのでオーニングを展開しない場合は助手席側にハシゴをかけることができません。オーニングを展開しない場合は、運転席側からテントに出入りします。テントリアにも出入り口がありますのでハシゴとリアタイヤに足をかけてテントに出入りできます。

ルーフテントは前後2個ずつのラッチを外し軽くテント上部を上に持ち上げるとダンパーの力で自動的に展開します。テント展開まで1分とかかりません。

慣れてないせいもありますが、オーニングの展開はちょっと時間がかかりました。それでもペグ打ち入れて5分もかかっていません。

オーニングを展開したところで、オーニングの開口部を通じてハシゴをかけます。

テント内部に入り、ダンパーを押し込んでロックします。これで強風が吹いてもテント上部が揺れることはありません。
ロック前。

ロック後。

続いてトンネルアタッチメントと呼ばれるテント出入り口の雨風よけを取り付け、テント、オーニングの展開完了です。
普通のテントに比べて非常に短時間に設営が行えます。

トンネルアタッチメントを取り付けたテントの出入り口の様子です。

同じく出入り口を中から見た様子。

360度全方向開けられる窓を全開にすると、テントが高い位置にあることもあって開放感たっぷりです。
内部はフルサイズベッド相当の広さがあり、大人二人は余裕で寝ることができます。寝袋を使用せず、シーツをひいて毛布か薄手の掛け布団といつも使っている枕で寝る予定です。

格納は展開よりも時間がかかります。特にテントがまだ新しいこともあって生地が硬いのでテント上部を降ろしてラッチをかけるのに時間がかかります。それでも通常のテントを片付けるのに比べたらはるかに短時間でできました。
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バーモント州オフロード、フライフィッシングキャンプ、増車
明日から、2021年初キャンプ
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ファミリーデイキャンプ&ソロキャンプ
ディーゼルヒーター完成、試運転
ディーゼルヒーター改良、その1
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