キャンプ用ライト
キャンプに使用している用品、今回はライト類を紹介します。ストーブ(バーナー)、ランタン共にガソリン式で統一しています。
メインのランタンは、30年以上前のコールマンの 288a ガソリンランタンです。グローブをフロストタイプに交換してありますので、明かりが優しく感じられます。ランタンケース下部には、予備のマントルとジェネレーターを常に持ち歩いています。イグナイターを付けていますので、マッチ無しで点火できます。
こちらは、予備で買った自動車用ガソリンも使用できる 285aです。基本的なパーツは、288a と共通ですので、出先で最悪の場合、お互い部品取りができます。こちらも 288a 同様、ケース底部に予備パーツを入れてあります。グローブを除いて、Made in USA ですが、288a と比べると各所にコストカットを感じます。
コールマンのランタンは、プロパンガスタイプも持っていますが、ストーブ(バーナー)同様、ガスはコストがかかる上、余計なゴミが出ますのでここ最近は全く使用していません。グローブ、マントルはガソリンランタンと共通です。
テーブル用には、UCO のキャンドルランタンを使用しています。暗いので、もっぱら雰囲気重視です。
LED ライトは冷たい光ですので好みではありませんが、一酸化炭素中毒が怖いので一部使用しています。
こちらは殺虫機能付き。夏場、重宝しています。ライトとしては、いかにも LED な無機質な光ですので、ライトとしては滅多に使っていません。
かなり昔、Acadia National Park からの帰り道に L.L. Bean で買ったLEDランタン。スクリーンを通してLEDの明かりが柔らかくなるので、テント内などで使用しています。余談ながら、L.L. Bean はメイン州 Freeport に総本山があり、Acadia National Park の最大のスポンサーです。公園なの無料バスなど、大変お世話になっています。最近、レイオフのニュースがありましたが、REI にかなりシェアを奪われている気がしないでもありません。そう言う私も REI の方が好きです。
ヘッドライトはかなり古い安価な物です。過酷な登山をするわけではないので、角度調節ができれば安価な品物で大丈夫だと思います。どちらのライトも富士山頂上まで行っています。
非常用懐中電灯も3個一組で売っていた LED の安価な物。キャンプ用品入れに入れてありますが、キャンプ中に使用したことは幸いありません。
正確にはライトではありませんが、LEDライトが付いているのでおまけ。
ソラーパネルで充電できるLED照明付きバッテリーです。電源のないキャンプ場に長居するときに重宝しています。
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