男の料理、ピザを焼きました

吉田河馬歯

2020年07月30日 07:49

天候が良かったので、かなり久しぶりに自宅でピザ焼きをしました。

今日のメニューは、定番マルゲリータに、生ハムとアルギュラの葉のピザです。
定番のOO小麦粉(ダブルオー)を売っているスーパーはコロナ感染者が多い地域ですので、今回も避け、お気楽なスーパーの出来合い冷凍生地を使います。
モッツアレラチーズは我が家のお決まり牛の乳から作られた Fior Di Latte。水牛から作られたものよりずっとミルキーです。
マルゲリータピザには、モッツアレラチーズ、マリナラソース、トマトに自家製ベジル葉。
生ハムピザには、モッツアレラチーズ、プロシュートハム、アルギュラの葉、パルミジアーノ・レジアーノ・チーズにバルサミックグレーズを使用します。



常温で解凍したら、EVOO(エキストラバージンオリーブオイル)をボウルに薄く伸ばし、一次発酵を十分行います。



3時間ほど後、倍以上にふくれあがったら、ガス抜きしてふたつに分けて二次発酵。





十分発酵したところで生地をのばして具を載せ、EVOOをさらっとかけます。



1枚目、マルゲリータを摂氏350度以上の炭火釜で焼きます。



焼き上がり。ちょっとだけ焼きすぎなくらいで端がカリッと焼けているが我が家の好みです。



生ハムピザは、延ばした生地にモッツアレラチーズを載せて、EVOOをかけて焼きます。



焼き上がったら、プロシュートハム、アルギュラの葉を載せ、その上からパルミジアーノチーズをシェーブしてかけます。
最後にバルサミックグレーズをかけて出来上がり。このピザ、バルサミックグレーズがいい感じで発酵をして翌日さらに美味しくなるので、ちょっとだけ食べて明日のランチで楽しみます。



どちらのピザもとても美味しくいただきました。
生ハムピザは日本ではあまりなじみがないかもしれませんが、とても美味しいのでぜひお試しください。


あなたにおススメの記事
関連記事