2020年04月08日
ロックダウン中
マサチューセッツ州が正式にロックダウンを宣言して2週間ちょっと。自主的に外出を控えるようになってから3週間以上が過ぎました。その間に外に出かけたのは食料品の買い物など3回だけです。目に見えない相手はさすがに怖いので、とにかく大げさなほどの対応をしています。
先日、バックオーダー中だったオーニングパネルとルーフトップテントマットレス下に敷く結露防止マットが届きました。外箱の段ボールに消毒用アルコールをスプレーしてから商品を取り出し、商品にも軽くスプレーした上で地下室に1日保管。段ボールは、外に24時間置いた後、ばらしてリサイクル箱に入れました。

スーパーマーケットは入場制限をするところも多く、マスク、手袋無しでは入店お断りの店舗もアジア系スーパーを中心に増えています。並ぶ際には6フィート、約2メートルの距離を取ることが求められています。
今週は特に連邦政府、州政府共に感染者、死者数共に厳しい数値が予想されると言われていましたので、私の住む市は夜9時から朝6時までの門限令が出ました。こんな調子ですので、この夏はキャンプどころではありません。命あってのことですので我慢して過ごします。自分の身は自分で護るのが一番です。
こんな状況の中、ルーフトップテントと一緒に購入した車載冷蔵庫が思わぬ役に立っています。出かける回数を減らすためになるべく一度に多くの物を買いたいですが、冷蔵、冷凍物は必然的に冷蔵庫の容量に制限されます。我が家には大きな冷蔵庫が2台ありますが、それでも限りがあります。特に冷凍食品はかさばる物が多いためすぐに一杯になってしまいます。
ここで購入した Dometic CFX35Wの登場。車から降ろして家庭用電源につないで温度を華氏0度(摂氏マイナス18度)に設定して冷凍庫として使用することにしました。

大きさは、コールマン・スチールベルト・クーラーとほぼ変わりません。我が家のクーラー、コロナビールのロゴが本体、栓抜き共に入っていますが、なにせこんな時ですので、おおっぴらに外には出すのはちょっとためらいます。もっともこちらでは COVID-19 で呼ばれ、ほとんどコロナウイルスとは呼ばれていませんが。

内部は、写真手前側下部にコンプレッサーがありますので、容量でコールマンクーラーに負けますが、氷や冷却剤を入れる必要がないので実質同じか、あるいは多く物を入れることができます。

非常に省電力な上、静かなので、キャンプで活躍と思っていましたが、まさかこんな使い方になるとは思いもよりませんでした。
大変なときですが、みなさんも自分は大丈夫と人ごとに考えず、自分、家族の健康、命を第一に考え行動してください。今はつらいときですが、いずれキャンプファイヤーを大勢で囲んで楽しめる日が必ずやってきます。その時まで、自衛に努めましょう。
先日、バックオーダー中だったオーニングパネルとルーフトップテントマットレス下に敷く結露防止マットが届きました。外箱の段ボールに消毒用アルコールをスプレーしてから商品を取り出し、商品にも軽くスプレーした上で地下室に1日保管。段ボールは、外に24時間置いた後、ばらしてリサイクル箱に入れました。

スーパーマーケットは入場制限をするところも多く、マスク、手袋無しでは入店お断りの店舗もアジア系スーパーを中心に増えています。並ぶ際には6フィート、約2メートルの距離を取ることが求められています。
今週は特に連邦政府、州政府共に感染者、死者数共に厳しい数値が予想されると言われていましたので、私の住む市は夜9時から朝6時までの門限令が出ました。こんな調子ですので、この夏はキャンプどころではありません。命あってのことですので我慢して過ごします。自分の身は自分で護るのが一番です。
こんな状況の中、ルーフトップテントと一緒に購入した車載冷蔵庫が思わぬ役に立っています。出かける回数を減らすためになるべく一度に多くの物を買いたいですが、冷蔵、冷凍物は必然的に冷蔵庫の容量に制限されます。我が家には大きな冷蔵庫が2台ありますが、それでも限りがあります。特に冷凍食品はかさばる物が多いためすぐに一杯になってしまいます。
ここで購入した Dometic CFX35Wの登場。車から降ろして家庭用電源につないで温度を華氏0度(摂氏マイナス18度)に設定して冷凍庫として使用することにしました。

大きさは、コールマン・スチールベルト・クーラーとほぼ変わりません。我が家のクーラー、コロナビールのロゴが本体、栓抜き共に入っていますが、なにせこんな時ですので、おおっぴらに外には出すのはちょっとためらいます。もっともこちらでは COVID-19 で呼ばれ、ほとんどコロナウイルスとは呼ばれていませんが。

内部は、写真手前側下部にコンプレッサーがありますので、容量でコールマンクーラーに負けますが、氷や冷却剤を入れる必要がないので実質同じか、あるいは多く物を入れることができます。

非常に省電力な上、静かなので、キャンプで活躍と思っていましたが、まさかこんな使い方になるとは思いもよりませんでした。
大変なときですが、みなさんも自分は大丈夫と人ごとに考えず、自分、家族の健康、命を第一に考え行動してください。今はつらいときですが、いずれキャンプファイヤーを大勢で囲んで楽しめる日が必ずやってきます。その時まで、自衛に努めましょう。
Posted by 吉田河馬歯 at 23:30│Comments(0)
│キャンプ用品