2020年07月14日
コールマン・ツーバーナー、ジェネレーター交換
コールマン・ツーバーナー、413Gのマニフォールドとジェネレーター接続部から火力を弱めると漏れが発生し炎が出るようになりました。ジェネレーターが古くなると良く出る症状です。ジェネレーターを交換しました。使用したジェネレーターは、413A5621で、413、426、442、443シリーズ用です。

バイスに燃料タンクバルブの四角い部分を挟み込んで、ジェネレーターをプライヤーで挟んで反時計回りに回し、ジェネレーターを抜き取ります。ジェネレーターを抜き取ると、長いニードルが残りますのでけがをしないように注意して引き抜きます。

続いて、ニードルを反時計回りに回して引き抜きます。

新しいニードルを取り付けます。指で時計回りにねじ込み動かなくなったらプライヤーで挟んで90度、やはり時計回りに回します。これ以上のねじ込みはニードルの破損の可能性がありますので注意が必要です。

新しいジェネレーターを時計回りにねじ込みます。手で回した跡、プライヤーでねじ込み交換完了です。

試運転。弱火にして漏れが無いことを確認しました。これでまたしばらく新品同様に稼働してくれるはずです。明後日からのメイン州キャンピングが楽しみです。


バイスに燃料タンクバルブの四角い部分を挟み込んで、ジェネレーターをプライヤーで挟んで反時計回りに回し、ジェネレーターを抜き取ります。ジェネレーターを抜き取ると、長いニードルが残りますのでけがをしないように注意して引き抜きます。

続いて、ニードルを反時計回りに回して引き抜きます。

新しいニードルを取り付けます。指で時計回りにねじ込み動かなくなったらプライヤーで挟んで90度、やはり時計回りに回します。これ以上のねじ込みはニードルの破損の可能性がありますので注意が必要です。

新しいジェネレーターを時計回りにねじ込みます。手で回した跡、プライヤーでねじ込み交換完了です。

試運転。弱火にして漏れが無いことを確認しました。これでまたしばらく新品同様に稼働してくれるはずです。明後日からのメイン州キャンピングが楽しみです。

Posted by 吉田河馬歯 at 10:06│Comments(0)
│コールマン・ツーバーナー